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*ありがとうのえほん




 作・絵: フランソワーズ・セニョーボ

 訳: なかがわ ちひろ
 出版社: 偕成社

 税込価格: ¥1,260

 (本体価格:¥1,200)

 発行日:  2005年10月

 年齢別おすすめ絵本 3〜4歳から

 読んであげるなら 1〜2歳から




おひさま、さくらのき、ねこ、おうち、がっこう…。
自分を支えてくれる、周りのいろいろなものたちに「ありがとう」。

「ありがとう」という感謝の気持ちを表現する言葉が、ページをめくるたびに出てきます。
かわいらしい絵は、ほんわかとしたあったかい雰囲気で、心を和ませます。
シンプルな言葉が、リズム良く、すんなり心に入って、
ちょっと苛立っていても、素直な気持ちに戻れそうです。

ささいなことにも、「ありがとう」と思える子どもたちが増えたら、
もっとステキな世の中に変わりそうな気がします。
言葉を話し始める前の小さなお子様に、是非読んであげていただきたい絵本です。





*いぬとわたしの10のやくそく










 訳: 落合 恵子

 絵: メグ・ホソキ
 出版社: リヨン社

 税込価格: ¥1,365

 (本体価格:¥1,300)

 発行日: 2007年12月5日

 年齢別おすすめ絵本 5〜6歳から

 読んであげるなら 3〜4歳から








わたしを しんらいしてください……
それだけで わたしはしあわせです

あなたが わたしに いつも どんなふうにせっしているか きづいてください
わたしは そのことをけっして わすれません

2004年10月に刊行された『犬との10の約束』の絵本版。

原文が英語で、世界中の動物を愛する多くの人達によって訳され、
インターネットサイトを通して広まったといわれている、
作者不明の「虹の橋」という詩を元に書かれています。

女性誌や広告の分野で活躍するイラストレーターのメグ ホソキさんの絵が、
心にしみる言葉を、優しくサポートしています。

日本では、年間約65万頭もの捨て犬や捨て猫が、
安楽死という「処分」をされているという現実があります。

お子様と一緒に、命の大切さや生き物に対する接し方、
そして、心と心が通じ合うということ、思いやる心とはどういうものかなどについて、
話し合うきっかけとなる絵本です。





*おおきくなるっていうことは








 作:中川 ひろたか

 絵: 村上 康成
 出版社: 童心社

 税込価格: ¥1,365

 (本体価格:¥1,300)

 発行日: 1999年1月

 年齢別おすすめ絵本3〜4歳から

 読んであげるなら1〜2歳から




おおきくなるっていうことは…
服が小さくなるってこと。
あんまり泣かないってこと。
それから…。

日々成長する子ども達が、「大きくなる」とは「具体的に何ができるようになるのか」
を知ることができる絵本です。
子どもの成長を、子どもの目線で、みごとにまとめあげています。

弟や妹ができたり、幼稚園や小学校にあがったりすると、周りの大人達は
「もう大きいんだから」と言うようになります。
そんな言葉に、急に突き放された気持ちになってしまう子どもは少なくないのではないでしょうか。

小さいながらも大きくなろうと頑張る子ども達が、自然と「こういうものなんだ」
「みんなこうして大きくなっていくんだ」と思えるような、そんな背中を押してもらえるような絵本。
いわば、これからワンステップアップする子ども達のバイブルです。





*おっとあぶない











 作・絵: マンロー・リーフ

 出版社: フェリシモ出版

 税込価格: ¥1,300

 (本体価格:¥1,238)

 発行日: 2003年11月21日

 年齢別おすすめ絵本 6〜7歳から

 読んであげるなら 3〜4歳から





あぶないことをしないのはいくじなしだと思っている子は、何も知らない子。
この本は、危ないことをする数々の「まぬけ」達がぞくぞく登場します。

日常生活の中で危ないと思われることをしてしまう子どものことを、
この本の中では「○○まぬけ」と表現しています。
「かいだんまぬけ」「とびだしまぬけ」「おぼれまぬけ」などなど…。
悪いお手本をたくさん登場させて、日頃の安全について子ども達に伝えようとしています。

ダメなものはダメなのだと、ハッキリした意志を伝えようとする意気込みさえ感じる文体と、
危なげな状況が容易に想像できる線描きの絵が強く心に残ります。
60年代にアメリカで出版されてから、多くの子ども達に読まれています。

あれは駄目!これは駄目!では、大人である親でも毎日が楽しくなくなってしまうもの。
この本を読み聞かせしてあげながら、親子で色々なおまぬけさん情報を共有することで、
毎日の生活を楽しく安全に過ごせたらいいですね。




*かさぶたくん






 作・絵:柳生 弦一郎

 出版社:福音館書店

 税込価格: ¥880

 (本体価格:¥838)

 発行日: 2000年1月20日

 年齢別おすすめ絵本 6〜7歳から

 読んであげるなら 3〜4歳から





「とりたいなあ とりたいなあ かさぶたとりたいなあ…」
かさぶたって、何で出来ているの?
かさぶたって、どうしてとっちゃだめなの?
かさぶたの下は、どうなっているの?
気になるかさぶたのことが、まるわかり!


子どもたちの生の体験をもとに、かさぶたについて詳しく、楽しく解説した本格的科学絵本。
この絵本の制作には、お医者様も関わっています。
わかりやすい図説コーナーと、子どもの体験話がうまく絡み合って、
難しい人体のしくみも、すんなり飲み込める内容になっています。

落書きのような画風と元気な色調が、科学の世界をさらに身近に、
そして面白いものであると感じさせてくれます。




*さっちゃんのまほうのて

  









 作・絵:たばた せいいち


 出版社:偕成社

 税込価格: ¥1,260

 (本体価格:¥1,200)

 発行日: 1985年10月

 年齢別おすすめ絵本 4〜5歳から

 読んであげるなら 3〜4歳から




「おかあさん、さちこの手は どうしてみんなとちがうの?
どうして、みんなみたいに指がないの?
どうしてなの?」

先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃんは、
幼稚園での出来事がきっかけで、お母さんに質問をぶつけます。
傷つきながらも現実を受け入れ、ゆっくりと前に進み始めるさっちゃんが、力強く描かれています。

作者、たばた せいいちさんと、先天性四肢障害児父母の会の、
のべ あきこさん、しざわ さよこさんとの共同制作作品。

誰のせいでもなく、お母さんのお腹の中でケガをしてしまって生まれてきた人に対し、
どう接するのがよいのでしょうか?
本人が不自由だと思っていないのに、普通の人と違うからという理由で
「不自由でかわいそう」と思うことは正しいのでしょうか?
「手の指が5本ではない」というのは、「足が短い」というのと、
あまり変わらないのではないでしょうか?
容姿の違いだけで差別することは、心の狭い人のすることではないでしょうか?

そんなことを親子で話し合うきっかけになる絵本でもあります。




*ぶくぶくしげみをくるーり









 作:フィリス・ルート

 絵:クリストファー・デニス
 訳:山口 文生
 出版社:評論社

 税込価格: ¥1,365

 (本体価格:¥1,300)

 発行日: 2002年11月

 年齢別おすすめ絵本 3〜4歳から

 読んであげるなら 1〜2歳から





こぐまのオリバーは、黄色い大きな落ち葉を追いかけて、
丘をくだり、ぶくぶくしげみをくるーり、
ごぶごぶの木をすり抜けて、森のはずれまでやってきました。
そして…。

小さいけれど、自力で問題を解決!オリバーのある日の冒険物語。


読み手も中に入って行きたくなるような、ほんわかぬくもりのある絵本です。
そんな美しい秋の森の中で、小さなオリバーは迷子に。
描かれるオリバーの姿は、思わず抱きしめたくなってしまうほどです。

お子様が一人でずんずん歩いていけるようになったら、是非、一緒に読んでください。
そして迷子になった時の約束事を一緒に決めておけば、
パニックに陥ることもありませんよ♪




*りんごのおじさん











 作:竹下 文子

 絵:鈴木 まもる
 出版社:ハッピーオウル社

 税込価格: ¥1,470

 (本体価格:¥1,400)

 発行日: 2008年7月8日

 年齢別おすすめ絵本 4〜5歳から

 読んであげるなら 3〜4歳から




おじさんのつくる りんごは とびきり おいしいと ひょうばんです。
でも、そのりんごは、なんねんもなんねんもかかって、
やっとできるようになったのです。

不可能といわれた無農薬のりんご栽培に、
たったひとりで挑戦したおじさんの物語。
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 りんごは愛で育てる」で紹介された、
りんご農家・木村秋則さんをモデルにした絵本です。

自分たちが食べているものが、どんな人の手で、どんなふうに作られているか、
興味を持つきっかけを作ってくれる絵本とも言えます。

おいしいものは、なぜおいしいのか、
また、安全な物をおいしく食べられることの貴重さを、
親子で話し合ってみてはいかがでしょうか?




*漂流物





 作・絵:
 デイヴィッド・ウィーズナー
 出版社: BL出版

 税込価格: ¥1,890

 (本体価格:¥1,800)

 発行日: 2007年5月

 年齢別おすすめ絵本 
        3〜4歳から
 読んであげるなら
        2〜3歳から


浜辺に打ち上げられた一台の古いカメラ。
ひろった少年が中のフィルムを現像してみると、
そこには驚くような世界が……。

ウィーズナーのリアルで精緻な描写で表現された、文字のない絵本です。
2007年 コールデコット賞受賞作品。

1ページ1ページが、絵画作品のような絵本。
色彩の美しさと幻想的な情景表現に、思わず息をのみます。
次のページに、アッと驚くような展開が待っています。

文字が一切ないため、お子様と一緒に自由にお話を作ったり、
お母様独自のお話を作って、お子様と語り合うきっかけにしたりできます。
お子様の方が、びっくりするようなお話を作れるかもしれませんね。











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